PERSON
社員インタビュー
技術開発
第三技術開発部|化学系技術開発職 2024年入社 R.M.
生活のなかで自分の仕事と再会できる、
それはすごく幸せなこと。
インタビューR.M.
この会社を選んだきっかけは?
転職活動中にハローワークで社名を見つけたとき、学生時代の合同説明会で聞いた「容器ではトップシェア」という言葉を思い出しました。当時はエントリーしたもののご縁がなく、個人的には少し悔しい思い出として残っていました。
前職は鋳造メーカーで品質保証を担当していましたが、周囲が辞めていってしまう環境の中で、「ここに定年までいられるのか」と自分の人生に不安を感じていました。大学で材料工学を学んできた自分が、長く続く企業で、かつ強みを持った製品づくりに関われる場所はどこだろうと改めて考えたとき、もう一度挑戦してみたいと思えたのが武内プレス工業でした。
インタビューR.M.
いま、どんな仕事をしていますか?
第三技術開発部で、内面塗料や洗浄剤など、容器の性能を左右する“化学領域”を担当しています。部内で評価や分析を行い、工場で試作し、問題なければ量産へ進むという流れです。
私は主に保存テストの結果をまとめ、異常の有無や傾向を分析しています。容器は「内容物を漏らさない」「内容物を変質させない」など、いろいろな役割を担っています。特に薬品系の内容物では難易度が上がります。腐食の初期段階を見逃さず、どこまでが許容範囲かを判断する責任があります。
データを積み重ね、仮説を立て、塗料メーカーなどと相談しながら改善策を探る。以前の体を使う仕事から、頭を使う仕事へ。まったく違う能力を必要とされているので、勉強することばかりですが、その分、自分の力が積み上がっていく感覚があって、毎日がすごく充実しています。
インタビューR.M.
この仕事の「やりがい」は?
前職では、完成した製品がどこで使われているのか、実感する機会がほとんどありませんでした。いまはスーパーやドラッグストアでエアゾール缶を見るたびに、「あのテストをしていたのはこれか」と気づく瞬間があります。生活の中で自分の仕事と再会できる。それはあたりまえではなくて、すごく幸せなことだなと。
もちろん、知識が足りず判断に迷うこともあります。不慣れなせいで、周りに迷惑をかけてしまうことも少なくありません。それでも先輩は「まずやってみて」と任せてくれ、終わった後に具体的にフィードバックをくれます。怒鳴られることもありません(笑)。だからこそ責任を持ってやり切ろうと思える。環境配慮型素材など、未来につながるテーマに関われることも、この仕事の魅力です。
インタビューR.M.
この会社で働き続ける
理由はなんですか?
この会社の好きなところは、全員が「いいものを作ろう」という同じ方向を向いていることです。一貫生産だからこそ、前工程・後工程に迷惑をかけないというチーム意識が強い。
問題が起きれば集中し、普段はメリハリをつけて働く。そんな空気があります。
職場では食べ物の話で盛り上がることも多く、みんなオンオフの切り替えが上手。ラーメン店巡りが趣味の自分にとっては、そんなときこそ本領発揮の場面です(笑)。
オフの時間はガンプラ作りやプロ野球観戦でリフレッシュできていますし、年間休日も増えて、有給も取りやすい。生活に余裕があるからこそ、仕事にも前向きでいられる。ここに来てよかったな…としみじみ感じますし、だからこそ会社に貢献したいという気持ちも湧いてきます。将来は塗料などのメーカーとの折衝や装置にも関わり、より主体的に開発を動かせる存在になりたいです。
インタビューR.M.
08:15
朝礼、メールチェック
08:30
分析依頼作業準備
09:00
マイクロスコープによるサンプル詳細観察
10:30
SEMによる詳細観察とEDSを用いた分析
11:30
観察、分析結果の報告書作成
12:30
昼食
13:15
保存テストサンプル開封準備作業
14:30
保存テストサンプル通電値測定
15:30
保存テストサンプル開封作業
16:00
保存テストサンプル内面評価作業
17:00
終業、片付け、着替え、帰宅
PERSON
社員インタビュー