エアゾール缶

PRODUCTAEROSOL CAN

エアゾール缶

小容量から
大容量まで対応できる
エアゾール缶。
当社がエアゾール缶の製造を開始したのは1964年。以来、国内のエアゾール製品の普及拡大とともに、お客様の多様なニーズにお応えできるよう、様々な形状、美しい加飾、特殊な内容物や吐出機構への対応など、新技術を開発してきました。
品質管理体制と生産体制の強化も重ね、国内シェアは業界1位となっています。
変形缶
エアゾール缶
持ち易さを考慮したフリーフォーム缶(FF缶)と、凹線パターンを施したエンボススタンプ缶によってさまざまな表現ができます。これらは通常の製造工程で製造が可能です。
二重構造エアゾール缶
エアゾール缶
ポリエチレンなどの内袋で内面を補強したHiCR缶と、内容物と噴射剤との間にバリアを設けたTUB缶があります。HiCR缶は強酸、強アルカリ性の内容物に適しています。TUB缶は高粘度の内容物でも押し出すことができます。
スロットショルダー缶・MB缶
エアゾール缶
キャップを缶に直接嵌合できるタイプで、従来の樹脂製の肩カバーを廃止することによって環境への配慮とコスト低減を図ることができます。また、MB(ミニバルブ付きビード)缶は、バルブの小径化による肩カバー&キャップ樹脂部材のリデュースに貢献。
表面加飾
エアゾール缶
ヘアーライン加工によってアルミ地肌を活かした仕上がりに、パール塗装によって高級感ある仕上がりにできます。このほか金銀箔などができるホットスタンプ加工や、印刷が立体的に見える発泡印刷によって高付加価値な商品が可能です。
SP缶
エアゾール缶
樹脂やガラスボトルの代替品として誕生したネジ付アルミ缶。バリアー性に優れ、さまざまな内容物に適しています。既存ポンプディスペンサーに対応し、ネジ嵌合の新しい容器も可能。キャップやポンプとアルミ缶本体を分離して廃棄でき、リサイクルに適しています。
小型アルミ缶
エアゾール缶
かつてはガラス製であったマーキングペンボディをアルミにすることで、書きやすさ、持ちやすさを追求。化粧品や医薬品などにも最適で、軽量で割れないため、バリア性の高い携帯容器が可能です。表面印刷がスクリーン印刷やラベル印刷に比べ低コスト。キャップなどの樹脂部分は、分離して廃棄できます。
エアゾール缶
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